#令和4年12月7日 #クリスマスツリーの日 サンタクロースって本当にいるのー?
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今日は?
「令和4年12月7日」
「クリスマスツリーの日」
ウィキペディア引用。
今日は?
「クリスマスツリーの日」だそうです。
1886年12月7日に、横浜で外国人船員の為にクリスマスツリーが飾られたことに由来しているらしい。
「外国人船員の為に」って、日本人って優しいですね。こんなに昔は、日本人にとってクリスマスなんて、何にも知らなかったでしょうにー
「子供は大人に気を使う」
WARNING!
書いていたら少し長文になってしまいました。
字ばっかりの茶番にしばらく付き合わされます。
予めご了承ください(笑)
幾つの頃だったかは、思い出せませんが、多分私が6,7歳の頃だったと思います。
私にも小さくてかわいい子供だった時があるんですよ^^
私にとって、とても重大な事件が起きました。
今日はそのお話をさせて頂きます。
私が7歳位の頃の12月24日。
まだ子供なのでクリスマスを楽しみにいました。
そりゃーそうですよね。クリスマスイブですから。
子供にとっても大人にとっても大イベントです!
毎年、両親からクリスマスイブの事について、私はこう教わっていました。
「クリスマスイブにサンタクロースに欲しい物をお願いすると、夜寝ている間にサンタクロースが、靴下にプレゼントを入れておいてくれるよ!でも良い子にして、寝て待ってないと、プレゼントがもらえなくなるから、早く寝なさい!」
どの家庭も大体そんな感じですよね?
私はこのように教わっていたので、「そーかー!!」なんてワクワクしながら「早く夜になれー!」と呪文のように唱えながら、夜を待ちました。
因みにこの時欲しかったプレゼントは?ゲームウォッチです!懐かしー^^
やっと待ちに待った夜が訪れました。クリスマスイブです^^
今思えば何でそんなこと思い付いたのかはわかりませんが、ある事を思い付きました。
「やっとサンタさん来てくれるのかーせっかくだから寝たふりをして、薄目でサンタさんを見てみようー!と言うよりも見てみたーい!!」
何なんですかねー?
この空気読めない性格、ホント直したい(笑)
「おやすみなさーい!」
ここから寝たふりスターート!!
この時には、もうすでにサンタさんにプレゼントをもらう事より、サンタさんが見たくなっていました(笑)
「中々来ないなーサンタさん!早く来てよー!」なんて思いながら寝たふりをしていたら、しばらくするとそーと誰かが入ってくる気配・・・
「サンタさんが来たーー!今年もサンタさんが来たぞーーー!!」
そんな気分で騒ぎたくなる気分をぐっと抑えて、(プレゼントがもらえなくなると思っていたので^^)もっとサンタさんが近くに来て、プレゼントを靴下に入れるまでサンタさんを泳がせないと・・・
「サンタさんが、来る!というかもう来ている!後はプレゼントを靴下に入れるのを待って、薄目でサンタさんを見てみたい!見れる!」
その瞬間が待ちに待った瞬間が来ました。
「サンタが靴下にプレゼントを入れているー!」
私は音と気配でサンタさんがプレゼントを入れたのを確認して、見たかったサンタさんを薄目で寝たふりしながら見てみました。
「おとぉーさんでした」
「サンタさんと思っていた人は、おとーさんでした」
寝たふりしながら、子供ながらに超ー頭がフル回転です。
「サンタがなんか用事があって、代理?」
「サンタクロースなんていない?そういやー友達が言ってたな!そうなの?」
「じゃーずっーーとおとーさん?だったてこと??」
「そんなわけない!ことはないのかー?」
もの凄く悩みました。そして眠れませんでした。
そして結論が出ました。
「サンタクロースは、空想の人でサンタクロースはいない。毎年プレゼントをくれていたのは?おとーさんである。」
次の日の朝、両親が私に優しく・・・
「サンタさんにプレゼントをもらったの!良かったねー!」
と言われました。
私は、
「サンタさんにゲームウォッチ貰ったよー!」
と両親にはしゃいだ演技をしました^^
ゲームウォッチを貰って嬉しかったのは、真実ですし。
私の人生の中で一番古い
「親に気を使った」記憶が、この事件です。
良い思い出なのか?
気を使った思い出なのか?
こういう気持ちは、何て言葉で表現すれば良いんですかねー?
まとめ!
「余計な事するもんじゃない!」
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